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347件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-05-19 第77回国会 衆議院 文教委員会 第7号

若干詳しく図面等調べてみますと、ちょうど御指摘の八十五メートル、これは南側、八代寄りの八十五メートルの区間の東側の部分につきましては、保存範囲の中に実は入ってないということだとか、あるいはその遺跡調査が進められます段階におきまして、方型周溝墓から円型周溝墓に至りますプロセスのわかるような古墳も一方では発見されたといったような事情から、八十五メートル部分について開さくトンネル工法といったような工法ができるとすれば

山根孟

1974-05-16 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

応急の内容といたしましては、土砂くずれによりまして不通になっておるところにつきましては崩土の除去、それから迂回路がすぐつくれるような場所につきましては、山側を切り取りまして迂回路開さくするというような工事をやっておりますし、その復旧につきましては県土木部並びに建設省の災害査定官を二度にわたり派遣いたしまして、鋭意やらしてきておるところでございますが、現在なお復旧ができていないところが一部ございます

田原隆

1974-05-09 第72回国会 参議院 建設委員会 第9号

工事自体は、別の工法ということになれば、オープンカットいたしまして、いわゆる開さくする工法ということで行なうわけでありますが、このような狭い道路場所におきましては、開さくするということ自体が不可能であります。どうしても推進工法ということで土質を安定させつつ直接地下を掘り進めていくということが最も適切な工法だと思います。

吉田泰夫

1974-05-09 第72回国会 参議院 建設委員会 第9号

で、この工事は、実は事故発生前に、患者のお宅の前の部分はすでに薬液注入工事を終わっており、また推進工事も終わっておりまして、他の部分工事を続行しておったわけでありますが、四月二日に、作業員不快感を訴えた事態がありましたので、工事を一たん中止いたしまして、管内の空気の流れをよくするために、管の上部を開さくいたしました上で推進工事を行なうように工法を変更した上、四月十七日から工事を再開して二十七日に

吉田泰夫

1974-03-29 第72回国会 衆議院 予算委員会 第32号

そこで、これは民間の観光道路というようなものではなく、県が主体であり、地元住民もこの道路開さくに対しては、初めは要請があったわけでしょう。だから、いずれも公益の立場であります。でありますから、道路としては自衛隊がやることでございますし、執行主体は県でございます。そういう点、できればこれは県道に認定して補助工事にでもしたい。

田中角榮

1974-02-06 第72回国会 衆議院 予算委員会 第13号

勉強しておりませんが、百キロ余に及ぶ地峡の開さくでございますから、その中で掘さく方法もございますし、それから両側の海水に落差があれば、自然流下によってだんだんと幅を広げていくという工法もありますし、人為的にやれば、いまのように核を使うということも、技術的には考えられるわけでございます。  

田中角榮

1973-11-27 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

そこに重点を置いて、まず道路開さくをやる、それからさらにはまわりに亀裂が入っておるもの、こういうものに対しましての危険防止、こういう手が打たれておるという報告がございました。  以上が事故の概略でございますが、また御質問に応じて追加させていただきたいと思います。

沢田光英

1973-04-19 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

宮之城町当局からは、被災地早期復興をはじめとして、河川改修に伴って温泉街の大半が河川敷となるため、堤防の背後地を造成して新しい町づくりを行ないたいとのことで、この事業に要する経費を国において特別に助成されたいこと、川内川改修に際して屋地虎居地区市街地改修を拡幅だけでなく、下流屈曲部突端開さく等流速の増大をはかる措置等により、市街地構成がくずれない方法を検討すること、鶴田ダムについて、六月から

高鳥修

1972-06-13 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号

長官も知っておられますけれども、丸野林道、これは三十四年から開さくして、一万六千九百メートルに及ぶ、これが近くは坂下町に通ずる循環道路として観光道路の予定になっておるようであります。しかしあれは、許可は三メートルだけ許可しておるはずであります。そのほかの樹木の損傷に対しては許可ないはずです。

島本虎三

1972-06-01 第68回国会 参議院 運輸委員会 第14号

政府委員栗栖義明君) これは、先日も先生から御指摘がありましたように、私どもしゅんせつ作業をいたします場合、従来の水深なら、これは安全であると言われましても、港湾工事の、これは基本的にはそれを改良するという役割りを持っておりますので、既存の航路を深くする、あるいは新しい航路をまた開さくするということも出てまいりますので、そういう場合には、従来とも十分探査して、チェックしてやってきたわけでございます

栗栖義明

1972-05-30 第68回国会 参議院 運輸委員会 第13号

ただ新潟港につきまして、その場合に新しく航路開さくする、あるいは泊地を掘る、あるいは現在ある航路を深くするという場合は、確実に実は実施してまいったわけでございますが、新潟港のような場合は新しく拡張する場所じゃなくて、現在あります航路水深を確保するというための、繰り返して同じ水深に掘ってまいったわけでございます。

栗栖義明

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

なお、工事につきましては四十四年から用地の取得と並行しまして放水路開さく工事、こういったものに着手をいたしておるわけでございまして、現在までの進みぐあいは全体の事業費が約三十二億程度でございますが、これに対して約三六%くらいの進捗をいたしております。まあ、計画といたしましては四十九年の出水期までには少なくとも、通水が行なえるようにいたしたいと考えておる次第でございます。

川崎精一

1972-05-16 第68回国会 参議院 建設委員会 第13号

これは少なくとも、その用水路に対して都市下水道という指定ができれば、これは管理者がそれに対してごみの投げ込みとか何とかというものは規制できますけれども、所有者農民だ、農民がかつて開さくした用水路であって、というふうなものが残っているものが相当あろうかと思うのです。今度の都市計画法によって市街化区域調整区域と分かれましたが、市街化区域の中でこれがどのくらい残存しているか。

田中一

1972-05-10 第68回国会 衆議院 商工委員会 第18号

したがって、たとえば瀬戸の開さくなどをかりにやったといたしましても、橋が低いために大型船が運航できないといったような、これは百年の大計を誤るといったようなことだって起こりかねない。そういう場合は十分それらの点も重要な問題として検討してもらうのでなければならないと思います。  以上申し上げたそれぞれの点について、局長の考え方をお示しいただきたい。

中村重光